吉田 研一
クラウドとデバイスが連携する AWS,Android,Arduinoなどを用いた連携サービスのプロトタイピング
テクニカルショートトラック – 12:00〜
IoT(Internet of Thing=モノのインターネット)などのキーワードで組み込み系デバイスやガジェットがインターネットに接続し、様々なサービスが行われつつある。そんな中で今年1月末に大阪市が「ものアプリハッカソン」を開催し、クラウドとデバイスを結ぶ様々なサービスのプロトタイプが提案された。
当セミナーではGOBラボの谷口氏から「ものアプリハッカソン」の結果やその後の展開を報告していただきます。
また、徳島で開催される「OSC2013徳島」からオープンフォース河野さんの講演「オープンハードウェアでマイデータセンターを(これから)つくろう」を中継します。
クラウド/デバイス共にオープンソース・ハードウェアとして公開されることが多くなってきています。
モノ・コトのオープン化によってこれからの社会がどう変わるのか一緒に考えればと思います。
■プロフィール
学校法人山口学園 ECCコンピュータ専門学校
ECCコンピュータ専門学校ITカレッジ専任教員 情報処理資格対策の指導を元に、C,Java,PHPなどの言語教育、Linux環境構築、Androidアプリ開発および組込みマイコン開発の指導を行う。2012年にはAndroidとマイコン(Arduino)の接続をもとにした「Android ADKプログラミング&電子工作バイブル」(ソシム社刊)を共著で上梓。今後は「Androidやマイコン-クラウド」接続の必要性からAWSに注目している。
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